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パソコンを廃棄する際、「ハードディスク内のデータが漏洩するのではないか」と気になりますよね。

そのまま廃棄するのは何か気持ち悪いですよね。

実は、ハードディスクをフォーマットしてもデータは完全に消えていません。故障して読み込めなくなったハードディスクも、業者に依頼すればデータを復旧させることができます。

 

リサイクル業者があなたのパソコンからデータを抜き出さないとは言い切れませんし、
転売先の次の持ち主が悪い人ならデータを復旧させてしまうかもしれません。

 

そこでおススメなのが、今回紹介する2つの方法。

ハードディスク破壊サービス

ソフマップの「ハードディスク破壊サービス」というサービスがあります。

ハードディスク1台あたり930円(税抜き)で、機械を使ってハードディスクを破壊してもらえます。まるでシュレッダーにかけるように目の前で潰してくれます。

潰した鉄の塊は自分で持って帰ることができるので安心です。

ノートパソコンなど、本体からハードディスクを取り出すのに困難な場合は、別途480円(税抜き)で、取り外しサービスも行っています。
(2017年現在の値段です)

 

私が以前勤めていた会社でもこのサービスを利用していました。
仕事で使っていたパソコンを廃棄するなら、こういうサービスを利用した方が良いです。情報漏洩すると大変なことになりますから。

DIYハードディスク廃棄

「ハードディスク破壊サービス」は大変便利なのですが、個人のハードディスクを廃棄するのに、1台につきで約1000円もかけるのは勿体ないと思いませんか?
という事で、個人で出来るハードディスクの廃棄方法を説明していきます。

前提条件として、自力でパソコンからハードディスクを取り外せる人に限ります。

 

 

システムドライブとして使っていた「Seagate Barracuda 2000GB」を分解していきます。

 

Seagate Barracuda 2000GB


 

 

ハードディスクで使われているネジは、少し特殊な星形のネジ穴になっているので、普通のプラスドライバーで開けることができません。

下図のような「トルクス」という先端のドライバーを使います。

 

トルクス T-8


 

 

ハードディスクの分解には「T-6」~「T-8」のサイズが必要です。

いろんなサイズのトルクスがセットになったものを購入しておくと間違いなしですね。

 

JK6088A 38in1特殊ドライバーセット


 

 

隅にあるネジ以外に、シールの裏側にもネジ穴があります。

Seagate以外のメーカーでも同じようにシール裏にネジが隠されています。

シールはドライヤーの風を当てて熱を加えると剥がれやすくなりますよ。

T-8のトルクスですべてのネジを外していって下さい。

 

Seagate Barracuda 2000GB のネジの位置


 

 

シールを剥がすと、さらにシールが貼られています。

ドライヤーの熱風を当ててからシールを剥がしてください。

 

シールの下にさらにシールが隠されている


 

 

隠されたネジ発見!!、これも外していきます。

 

隠されていたネジ穴


 

 

パカっと開きました。

 

hddを開いた図


 

 

ハードディスクの内部は、T-6のトルクスで外してきます。

データが書き込まれているのは丸い鏡のような「ディスク」の部分です。

Seagateの2TBでは2枚入っていました。

 

hddのディスクを取り出した図


 

 

ディスクをペンチで折り曲げたり、

表面の部分をドライバーなどの鉄製の物で引っ掻いて傷つけます。

これでデータ復旧できなくなります。

 

hddのディスクを破壊


 

 

お住まいの地域の自治体のルールに従って廃棄してください。

ちなみに、私の住んでいる地域では「鉄のゴミ」は無料で回収してもらえます。

最後に

ソフマップの廃棄サービスだと10個廃棄したら1万円かかります。

ハードディスクをたくさん持っている方は自分で廃棄した方が断然安くつきますね。

トルクスドライバーのセットは700円程度で買えますし、持っておいて損はないと思います。

 

 


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