5年間使っていた米国MIL規格の激重iPhoneケース『GRAVITY Shock Resist Case』が壊れたので、次はシンプルかつ軽量なケースを使ってみようという事で、『HOLDIT』のシリコンケースを選びました。

 

軽くて、オシャレで、それなりにiPhoneを保護してくれて、安価なケースを探していた私に『HOLDIT』が合っていると思い購入しました。
1週間使用した感想と商品の特徴をレビューしていきます。

 

今回選んだのはベージュというカラーです。

HOLDIT シリコンケースの概要

 

外観はこのようになってます。シンプルですね。

 

選んだ色は「ベージュ」なのですが、実際見てみると写真よりもっと白に近いです。
例えるならば「80%ミルクのカフェオレ」みたいな色です。

 

 

 

『HOLDIT』は2004年に誕生した北欧スウェーデンのスマホアクセサリーブランドです。

 

スマホアクセサリー市場は中国製品が多い中で、ミニマムなデザインにこだわった北欧ブランドは希少です。

中国製品に負けず値段もリーズナブルなところが良いですね。

 

 

 

ケースの裏側は網目模様になっていてスマホとぴったりフィットします。

ジャストフィットするように出来ているので、スマホとケースの間にICカードなどは挟めません。

各種ボタン、消音スイッチ

 

音量ボタン、電源ボタンがシリコンで覆われているので、そのままシリコン部分のボタンを押せばスムーズに反応します。

 

消音ボタンの切り欠きは指で切り替えるのに干渉しない程度に開いています。

カメラ、スピーカー、Lighting端子の切り欠き

 

カメラのレンズ部分が1mm程度窪んでおり、カメラを下側にして置いてもレンズを傷付けることはありません。

 

 

 

スピーカーの部分が横長に開いています。

Lighting端子は大きめに開いており、充電端子が干渉することはありません。

 

 

HOLDIT シリコンケースの使用感

 

画面に保護ガラスを付けた状態でも干渉せずにケースを付けることができます。

シリコン製なので滑らずしっかり指に引っかかります。

まだ使用して1週間程度ですが、普通に使っていれば目立った汚れも付きませんでした。

 

耐衝撃性能に関しては、私が以前まで使っていた『GRAVITY Shock Resist Case』と比べるとあまり期待できません。高い位置からの落下に対応できるものではないので「最低限の傷からiPhoneを保護する程度」と考えた方が良いでしょう。

 

普段使いでカメラのレンズ部分や本体裏側のガラス加工を傷から守るには必要十分なものだと思います。

 

 

今になって思えば「トープ」がいちばんクールな印象で、こっちの色にしとけば良かったなと思っています。

 

iPhoneX

 

『HOLDIT』の商品ラインナップにはスマホストラップもあるので、ケースと同じ色で合わせると統一感が出ます。

 

iPhone14, 13

 

iPhone 12

 


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