元IT企業勤務、大阪出身の男です。

趣味は、旅行、パソコン、スノーボード。

 

訪れた国(アメリカ、カナダ、オランダ、ベルギー、インド、ネパール、タイ)。

 

パソコンを自作するほどの興味はないですが、BTOで自分に最適なパソコンを組んでいます。キーボードはロープロファイルもしくはパンタグラフ式などキーストローク浅めの物を好む。

B-side Journal というサイトを作った経緯

 

まずは、私の会社員時代の話から始めます。

 

私は大学卒業後にソフトウェア開発会社で約8年ほど勤務していたのですが、その間、複数の会社を渡り歩いてきました。

 

社会人1年目ということもあり、未熟ではありましたが必死で仕事に食らいつく毎日。休日も勉強の毎日でした。

仕事は自ら勉強して身につける。分からないことは徹底的にググるのが基本。

そんな事は重々承知なのですが、どうしても分からない事は教えを請う必要があります。

 

私が社会に出て最初に思ったのは「社会人って冷たいんだな」という事でした。

 

みんな時間に追われて仕事をしています。貴重な時間を奪われたくない。仕事を中断してまで他人の世話なんかしたくない。自分が教える側に回ればその気持はよく分かります。

「それにしても冷たすぎませんか?」というのが社会人1年目の感想でした。

 

その後、経験を積むにつれて徐々に仕事にも慣れていくのですが、それでも多くの現場で「冷たい人だなぁ」「意地悪だなぁ」という感じの人を見てきました。相手の間違いを知ってても教えない。教える時間があるのに教えない。勿体ぶって結局は教えない。そういう人がどの現場にも一定数存在します。

 

自分の知識を教えると、職場での自分の優位性が失われるとでも思っているのでしょうか?

私はそんなセコい人間には成りたくないですね。

 

私は現在、職を変えてまったく畑違いの仕事をしており、専門知識は古い過去のものとなってしまいましたが、こんな自分でも情報発信することで少しでも社会の役に立ちたい。知っている事は惜しみなく人に伝えたいと思い、当サイトの立ち上げに至りました。

 

B-side Journal というサイト名の由来は、「A級ではなくB級の情報を発信しますよ」という謙虚さで”B-side”と命名。「なんとかジャーナルという名前を付けると何か権威がありそうだな」という単純な発想からJouralという単語を最後にくっつけました。

パソコン、インターネット、ガジェット系を中心に情報発信していきます。

 


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