Macbook Proなどのノートパソコンにキーボードカバーをしている人は多いですが、
デスクトップPCのキーボードにカバーをしている人って割と少ないですよね。
そもそも何でキーボードにカバーをするのでしょうか？
以下の理由ですね。
- ホコリや水滴からキーボードを守るため
- 指の油でキーボードの印字が禿げるのを防ぐため
AppleのMagic Keyboard 2 は値段もそこそこ高いですし、
むき出しのまま雑に使い倒す気にはなれません。
常に机の上に置いたままのデスクトップ用キーボードこそ、ホコリや水滴から守ってやる必要があると思うんですよね。
Magic keyboard 2 に保護カバーは必要です
私がオススメしたいのは、
『サンワサプライのApple Magic Keyboard用クリアキーボードカバー』です。
オススメポイントは以下の5つ
- キーボードの印字がハッキリくっきり見える
- キーボードの打鍵感が良くなる
- 表面の滑りが良く「高速タイピング」向き
- 防滴・防塵効果がある
- 値段が安い
取り付け方は簡単です、上からかぶせるだけです。
何か接着剤的なものでくっついている訳ではないのですが、
キーボードと接する面が「シリコン素材」で、キーボードの型にピッタリ合う形状なので、絶妙な吸着感がありながら何度でも付け外しできるという不思議な商品です。
さらに指が接する上面は「PUコーティング」されており、肌触りがサラサラで指の滑りが良く高速タイピングに最適化されています。
以下の画像が、カバーを付けた状態です。
まず確認してほしいのが、キーボードの印字がハッキリ見えている事です。
（クリックすると画像を大きく表示できます）
他のメーカーの物では印字がボヤケて見える物もありますが、サンワサプライの物はハッキリくっきり見えています。
（アマゾンでは、この商品よりも安いキーボードカバーが売られていますが、品質と値段を考慮して「最もコストパフォーマンスが良い」のがサンワサプライのカバーだと思っています）
もう少しアップで見てみます。
キーボードの凹凸にピッタリフィットしているので、簡単にズレる事はありません。
Magic keyboard 2 の打鍵音はそんなに大きくありません。
元々、打鍵音に何の不満もなかったのですが、キーボードカバーを付ける事でさらに音が軽減されます。
さらに、Magic keyboard 2 にはキーストロークが薄さから「キーを押した感覚が得られにくい」という問題点がありましたが、これもカバーを付けることにより心地良い打鍵感（押した感覚）が得られるようになります。
Macのキーボードは値段が高いので、何となく気を使ってデリケートに扱っていたのですが、カバーを付ける事で気兼ねなくガシガシとキーが打てるようになりました。
防滴効果があるので、今まで敬遠していた「飲み物を飲みながらタイピング」なんて事も可能です。キーボードは雑に扱ってナンボですからね。
カバー自体は安く買えるので、使い古したら買い換えるスタンスでも良いかと思います。
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