Googleアカウント名「Jhon-K」さんから、「Xibit」さんに向けてチャット申請をして

会話するところまでの手順を説明していきます。

Jhon-Kさん側の操作

Googleアカウント(Jhon-K)にログインして、Googleハングアウトを起動します。

 

Google hangout 起動時の画面


 

 

①「連絡先」をクリックして

②「新しい会話」の+マークをクリック

 

連作先からチャットする相手を探す


 

 

①上部に検索ボックスが現れるので、チャット申請したい人のメールアドレスを入れて検索します。

②Googleアカウント名(Xibitさん)が表示されます。表示されたアカウント名をクリック。

 

メールアドレスを入力してチャット相手を検索する


 

 

①メッセージを入力して

②「送信」ボタンを押す

 

 

チャットを送信


 

 

Xibitさん側の操作

Jhon-Kさんからのメッセージを着信します。

 

Google hangout を着信 メッセージあり


 

 

チャットする場合は、「承認」ボタンを押します。

 

承認する


 

 

①メッセージを入力してEnterキーを押すと、メッセージを投稿します。

②自分が書いたメッセージは右側に表示されます。

 

Googleハングアウトでメッセージを入力して送信


Jhon-Kさん側から見た図

自分が書いたメッセージは右側に表示されます。

メッセージには、①ペンで書いた画像、②写真、を挿入させることもできます。

 

写真の挿入や画像の描画もできる


 

 

他にもグループチャット、電話、ビデオ電話もできます。

Lineとの差別化

大きな違いは、アカウントの性質ですね。

Lineのアカウントは電話番号に紐づけされているのに対し、GoogleハングアウトはGoogleアカウントに紐づけされています。

 

多くの人はスマホの電話番号を1つしかもっていません。

なのでLineのアカウントは1つしか作れないのかと思われるかもしれませんが、今では複数のサブアカウントを作れるようになっているみたいですね。

 

Lineは電話番号に紐づけされているからスマホでしか使えないのかというと、そういう事もありません。

スマホでメールアドレスとパスワードを登録すれば、それを使ってPC版のLineにログインする事ができます。

同じアカウントとしてスマホでもPCでも使えます。

 

 

複数アカウント・端末で使えるという点ではLineもGoogleハングアウトも同じですが、何故か日本ではLineユーザーが圧倒的に多いですね。

私の周りにはGoogleハングアウトを使っている人は一人もいません。

複数ユーザーで使うアプリなので、自分一人だけGoogleハングアウトを使いたいなんていう選択肢はないですね。

 

 

Googleハングアウトにしかない利点があるとしたら、ガラケーしか持っていない人ともチャットや通話ができるという点です。

ガラケーすら持っていない人でも、PCとネット回線さえ有ればGoogleアカウントを使って通話できます。

 

友達とはLine、実家にいる両親とはGoogleハングアウト、という選択肢も有りだと思います。


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