クランベリージャム作りのメモ書き 【コストコ】

 

下の写真がコストコで買ったクランベリー１袋（340グラム）です。

そのまま食べると「硬くて酸っぱい」のでおススメしません。

クランベリーがよく食べられているカナダや北欧でも、ジュースにするかジャムにして食べるのが定番のようですね。

 

そんな手のかかるクランベリーには、「プロアントシアニジン」という少し珍しい成分が含まれていて、様々な健康効果が期待できるそうです。

気になる方は「プロアントシアニジン」でググってみてください。

 

 

【レシピ】クランベリージャム

 

 

クランベリーを水で洗っておきます。

 

 

三温糖、オレンジジュース100%、水、

用意するのはこれだけです。

 

 

全部の材料を鍋にドバっと入れちゃって下さい。

 

 

これを中火で炊いていきます。

横から見ると、こんもり山盛りになって水分が少なめですが、炊いていくと水分が後から出てきます。

 

 

徐々にクランベリーの中から水分が出てきます。

灰汁が浮いてくるので、取り除いてください。

 

 

水分が蒸発してきて、少しづつ粘度が増してきます。

焦げ付かないように、「おたま」などでかき混ぜながら炊いてください。

 

 

ジャムっぽい色に変化してきたら完成です。

火を止めてください。

 

 

少し味見してみると、酸味と甘みの絶妙なバランス。

まるでチェリーパイみたいな味がします。

 

 

煮沸消毒した瓶に入れて保存します。

市販品のジャムのように保存料が入っているわけではないので、早めにお召し上がりください。

 

 

ありきたりですが、バターを塗ったトーストの上に重ね塗りすると美味しいです。

 

 

プレーンヨーグルトに乗せても合います。

 

 

お菓子作りされる方は、クッキーやスコーンに練りこんでみたり、

北欧風にミートボールと合わせてみたり、

夏はアイスクリームに乗せて食べるのも良いですね。

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