27インチ・4K(3840×2160 @60Hz)モニターの購入を検討する上で最も気になるのが値段です。
4Kモニターの値段は3万円・4万円代のリーズナブルなモノから20万円を超える高価なモノまであります。
「出来る限り高性能なモニターが欲しいけど、あまりお金をかけたくない」
そんな理由で購入したのが、Dellの『S2721QS』です。
- 27インチ・4K
- IPSパネル(非光沢)
- 応答速度:4ms
- リフレッシュレート:60Hz
- 色域:sRGB 99%、10億7000万色
- フリッカーフリー
- ブルーライト軽減
- HDR10
- AMD FreeSync
- スピーカー付き
これらの基本的な機能を全て備えながら、価格もリーズナブルなのが『S2721QS』の特徴です。
『S2721QS』の外観とデザイン
27インチ・4K(3840×2160 @60Hz)でありながらベゼルが薄く、思っていたより横幅を取りません。癖のないデザインになっています。
正面、側面、背面の特徴
シルバーのスタンドと、背面のホワイトがスタイリッシュ。
ベゼルの薄さとデザイン性
ベゼルの幅は
- 画面上部・左右部:約7mm
- 画面下部:約15mm
モニタースタンドの可動域
ピポット機能(画面回転) | 90° |
スイーベル機能(水平回転) | 左右(30° / 30°) |
チルト機能(垂直角度調節) | 上下(21° / -5°) |
高さ調節機能 | 有り |
『S2721QS』の基本仕様と特徴
Dell S2721QSの特徴
Dell S2721QS | |
画面サイズ | 27インチ(16:9) |
解像度 | 4K(3840 x 2160) |
大きさ(幅・高さ・奥行き)
※スタンドを含む |
611.6mm x 510.1mm x 174.7mm |
パネル | IPS・非光沢(ノングレア) |
応答速度 | 4ms(GtG) |
リフレッシュレート | 60Hz |
視野角 | 178° / 178° |
画素ピッチ | 0.1554mm |
輝度 | 350cd/m2 |
コントラスト比 | 1300:1 |
最大表示色 | 10億7000万色 |
色域 | sRGB:99% |
HDCP | 2.2 |
フリッカーフリー | 有り |
ブルーライト軽減 | 有り |
HDR | 10 |
AMD FreeSync | 有り |
スピーカー | 有り(3Wx2) |
重量(スタンド含まず) | 4.7kg |
接続端子 | HDMI2.0 x 2、DisplayPort1.2 x 1、オーディオラインアウト x 1 |
VESA | 100mm x 100mm |
付属品 | 電源ケーブル、HDMIケーブル x 1 |
商品の内容物
- モニター本体
- モニタースタンド
- 電源ケーブル・HDMIケーブル
- 説明書2枚
①入力端子、左から
- HDMI
- HDMI
- DisplayPort
- オーディオ LineOut
②電源
③ケンジントンロック
④VESAマウント 100mm
4隅のネジを外せば、100mmのVESAマウントになります。
スタンドをVESAマウントの上にはめ込めば「カチッ」と音が鳴り固定されます。
逆にスタンドを外す時は、下にあるレバーを引けば外れます。
スタンド裏側にある穴に、電源ケーブルやHDMIケーブルを通すと配線がまとまります。
『S2721Q』『S2721QS』『S2721QR』の違い
Dellの27インチ4Kモニターである『S2721Q』。
その『S2721Q』を原点とした派生モデルが『S2721QS』『S2721QR』となります。
各モデルのモニター性能は全く同じです。
違いは「販売店の違い」「モニタースタンドの性能の違い」のみとなります。
各モデルの違いは”販売店の違い”
- 『S2721Q』・・・DELL直販モデル
- 『S2721QS』・・・Amazon限定モデル
- 『S2721QR』・・・大手家電販売店モデル
モニターの性能は全て同じです。
Amazonは頻繁にセールを行っているので『S2721QS』が安くなった時期を狙うとお得になります。
モニタースタンドの性能の違い
『S2721Q』(DELL直販モデル)・『S2721QR』(大手家電販売店モデル)のモニタースタンドにはチルト機能(垂直角度調節)しかありません。
※チルト機能とは、モニターを正面から見た時に上下に傾ける機能
それに対し
『S2721QS』(Amazon限定モデル)のモニタースタンドだけに以下の全ての機能が付いています。
ピポット機能(画面回転) | 90° |
スイーベル機能(水平回転) | 左右(30° / 30°) |
チルト機能(垂直角度調節) | 上下(21° / -5°) |
高さ調節機能 | 有り |
入力端子とスピーカー
複数の入力ポート(HDMI2つ、DisplayPort1つ)が搭載されており、複数のデバイスを同時に接続することが可能です。これにより、PC、ゲームコンソール、ストリーミングデバイスなどを切り替えながら利用できます。
当製品には電源ケーブルとHDMIケーブルが付属されていますが、長いケーブルに付け変えたい場合は「HDMI2.0」「DisplayPort1.2」共に
4K・60Hz対応のケーブルを使うと『S2721QS』のモニター性能を発揮できます。
スピーカーはディスプレイ下の本体に統合されており、美しい外観とシンプルなデザインを実現しています。
3Wが左右に2個付いており、音質に関しては、「良くも悪くもなく」といった感じです。
デスクスペースの節約にもなるので、外部スピーカーを持っていない方ならそのまま内蔵スピーカーで済ませるのも有りかと思います。
『S2721QS』の27インチ4Kモニターとしての描画能力
『S2721QS』は、27インチ解像度4Kの商品の中では比較的リーズナブルな価格になっています。
リーズナブルでありながら基本的な性能はすべて揃っており、以下の特徴があります。
高解像度とシャープな画質:
S2721QSは4K解像度(3840 x 2160ピクセル)を提供しており、これにより非常に鮮明でシャープな画質を実現しています。細かいディテールやテキストがより鮮明に表示され、視覚的な体験が向上します。
広い視野角:
IPSパネル技術を採用しており、178°の広い視野角により、画面を見る角度が変わっても色やコントラストがほとんど変わりません。これにより、複数の人が同時にモニターを見る場合でも、画質の劣化を気にせずに使用できます。
明暗の差がクッキリ:
HDRとはハイダイナミックレンジの略で「明暗の差」をクッキリと出す技術です。『S2721QS』は、現在HDRの基礎ともいえるHDR10を採用しています。
メリハリの効いた色の濃淡:
一般的にコントラスト比が「1000:1」以上であればメリハリの効いた色の濃淡を表現できます。S2721QSのコントラスト比は「1300:1」。
豊富な色再現能力:
モニターはsRGBの広範な色域をサポートしており、色再現能力が高いため、グラフィックデザインや写真編集などのクリエイティブ作業に適しています。
AMD FreeSyncテクノロジー:
ゲーミングにおいても優れたパフォーマンスを発揮します。AMD FreeSyncテクノロジーが搭載されているため、画面のちらつきやティアリングを最小限に抑え、スムーズなゲームプレイが可能です。
『S2721QS』はグラフィックデザイン、写真編集、動画編集に使えるか?
結論を先に言いますと、『S2721QS』は安価でありながら基本的な性能を兼ね備えているので、余程のこだわりが無い限りデザインや写真・動画編集に使えます。
高価なモニターは買えないが『S2721QS』で何とかデザインをこなしていきたい方は、キャリブレーションについて知っておいてください。
キャリブレーションとは、色補正の事です。モニターを何年も使っていると経年劣化により少しづつ出力する色が暖色系に変化していきます。その時に行うのがキャリブレーション(色補正)です。
デザインの現場では別のモニターと色の相違がないように全てのモニターに対してキャリブレーション(色補正)を行います。定期的にキャリブレーションを行う事でいつでも元の正確な色を出力できるようになります。
キャリブレーションには以下の2種類がある
- ハードウェアキャリブレーション
- ソフトウェアキャリブレーション
ハードウェアキャリブレーションは、モニター内部にキャリブレーション機能が付いている製品でしか実行できません。
非常に高価なプロ仕様のモニターになります。
ソフトウェアキャリブレーションは、「キャリブレーションセンサーと付属の専用アプリ」を使って行います。一般的にどのモニターでも実行可能です。
モニターの工場出荷時に既にキャリブレーションを行っている製品の事を「プレキャリブレーション」といいます。
『S2721QS』はプレキャリブレーション未対応の為、正確な色にこだわるのであれば自らソフトウェア・キャリブレーションを行い色を補正する作業が必要です。
『S2721QS』は「sRGB:99%」をカバーしており、10億7000万色の色を表示できます。
sRGBは国際電気標準会議(IEC)が定めた国際標準規格の色空間(カラースペース)です。sRGBを99%カバーしているという事はWindowsやプリンタやカメラの色が違和感なく表現できると言えます。
「sRGB」はWebでよく使われる規格ですが、テレビやYouTubeの動画制作においては「Rec.709」の規格に準拠する必要がありますし、さらに多くの色空間を示す「AdobeRGB」という規格もあります。
ですが、「sRGB」は「Rec.709」とほぼ同一の色空間を示しているので、余程のこだわりが無い限り問題はないでしょう。
『S2721QS』はデザインや写真、動画編集において一定の性能を発揮します。
『S2721QS』はゲームに使えるか?
『S2721QS』は、27インチの4K解像度を誇るモニターで、その特徴からゲームにおいても一定の性能を発揮します。
まず、解像度が3840×2160ピクセルと非常に高いため、ゲーム内のグラフィックスやディテールが非常に鮮明に表示されます。
また、IPSパネルを搭載しており、広い視野角や鮮やかな色再現力が期待できます。これはゲームプレイ中においても、画面の見やすさや色の鮮やかさを保証するという利点があります。
モニターのリフレッシュレートも重要な要素です。『S2721QS』は、60Hzのリフレッシュレートを持っています。
これは、多くの一般的なゲームにおいて十分な性能を発揮しますが、競技志向のFPS(フレーム パー セカンド)ゲームなどでより高いリフレッシュレートが求められる場合は留意が必要です。
ただし、一般的なゲームにおいては十分な滑らかさを発揮できます。
応答時間もゲームにおいて重要な指標であり、Dell S2721QSは4msの応答時間を持っています。
これにより、急激な動きやアクションがある場面でも画面のひずみやぼやけを最小限に抑え、プレイヤーにより快適なゲーム体験を提供します。
最後に、FreeSyncテクノロジーのサポートもあり、AMDのグラフィックスカードとの相性が良いです。これにより、画面のちらつきやティアリングを軽減し、より滑らかなゲームプレイが可能となります。
総合的に見て、Dell S2721QSは一般的なゲーマーにとって高解像度と鮮明な映像を提供する良好な選択肢であり、応答時間やリフレッシュレートの面でも十分な性能を有しています。競技プレイを重視する場合は、より高いリフレッシュレートを持つモニターを検討することができますが、多くのゲームにおいて十分な性能を発揮するでしょう。
『S2721QS』のモニター設定
モニター右下にボタンが4個付いている。
左から
- モニターのプリセットモード選択
- スピーカー音量
- モニターの各種設定
- 取り消し
モニターの各種設定
右か2つ目のボタンで、モニターの各種設定を行っていきます。
設定項目
- 輝度・コントラスト
- 入力信号
- 色
- ディスプレイ
- PIP/PBP
- オーディオ
- メニュー
- カスタマイズ
- その他
モニターの設定項目詳細
プリセットモードは以下の8項目から選択可能
- 標準
- ムービー
- FPS
- RTS
- RPG
- 暖色
- 寒色
- ユーザーカラー
入力カラー形式は以下2項目から選択可能
- RGB
- YPbPr
応答時間
- 通常
- 高速
- 最速
複数ウィンドウ同時表示機能
- PIP(Picture In Picture)
- PBP(Picture By Picture)
設定方法は後述
『S2721QS』の使用感と複数ウィンドウ同時表示機能
IPSパネル(非光沢)の「視野角178°」は、横から見ても上から見てもよく見える。
普通に使っている分には何の不満もなく、逆に言うとコレといった大きな特徴もないのが正直な感想ですが、リーズナブルな価格でありながら基本的な性能は網羅されている非常にお得な商品だと思います。
プロ向けとは言えませんが、デザインやゲームも一通りこなせます。
低価格ながら複数ウインドウの同時表示(分割表示)機能もあり、1つのモニターで複数のPCを操作したり、PCを操作しながらゲームをワイプで映し出すといった事もできます。
複数ウィンドウの同時表示(PBP、PIP)
『S2721QS』のモニター1枚で、複数の機器から「同時」に映像出力できます。
以下の2種類の機能で実現できます。
- 1枚のモニター内に2つの出力を分割表示する「PBP」
- 1枚のモニター内にメイン出力を全画面表示、サブ出力をワイプ表示する「PIP」
PBP(Picture By Picture)
設定の項目に『PIP/PBP』があるので、モードから「PBP」を選んでください。
このように左右に画面が分かれてメイン入力が左、サブ入力が右に分割表示されます。
写真ではHDMIケーブルでメインのWindowsが表示されているのですが、サブは繋がっていない為に黒塗りとなっています。
『S2721QS』の入力端子は、HDMI x2、DisplayPort x1。
なのでメインとサブをHDMIから入力しようとしたのですが駄目でした。片方がHDMIの場合、もう片方はDisplayPortでないと選択できないみたいです。
設定からサブの入力端子を指定できる。
(メインがHDMIの場合はサブはDisplayPortのみ)
PIP(Picture In Picture)
設定の項目に『PIP/PBP』があるので、モードから「PIP」を選んでください。
デフォルト設定では、メイン入力が全画面表示され、サブ入力が左上にワイプ表示されます。
写真ではHDMI入力のWindowsが全画面表示されていますが、サブの配線が繋がっていない為に黒塗りとなっています。
サブ入力が繋がっていないと「DPケーブルなし」との表示。
HDMIからサブ入力しようとしたのですが駄目でした。片方がHDMIの場合、もう片方はDisplayPortでないと選択できないみたいです。
PIPのサイズ・PIPの位置が選択可能。
PIPのサイズ
- 小
- 大
PIPの位置
- 左上
- 右上
- 右下
- 左下
製品サポートと保証
メーカー保証・無輝点交換保証について
■3年交換保証について(液晶パネル及びバックライトを含む)
正常な使用方法および環境下において製品が故障し、平日16時までにデルテクニカルサポートが故障と判断した場合、
最短で翌営業日(月-金、但し祝祭日及び年末年始12/30~1/3を除く)に代替品(良品)を無償でお届けするサービスです。
お客様にはご自身で製品本体を交換いただいた上、不具合品を弊社宛てにご返却いただきます。※メーカー保証
■代替品配送の目安
翌営業日配送地域: 本州全域、四国各県、九州全域、札幌市、沖縄本島 (いずれも一部郡部を除く)翌々営業日配送地域:札幌市以外の北海道
お打ち合わせ後決定地域:離島、その他一部郡
※本サービス手配受付が午後になる場合、一部地域の配送が翌営業日以降に延期される場合があります。
※天候、及び交通事情等の関係で上記の日程でお伺いできない場合があります。
■交換サービス終了後の有償修理について
交換サービスの有効期間終了後に故障・不具合が発生した場合は、有償による代替品交換となります。
キャンペーン等によりご購入時の製品価格を超える場合がありますので、あらかじめご了承ください。
■無輝点保証(プレミアムパネル保証)について
無輝点保証とは、液晶モニターのパネル上に”輝点”のピクセル欠陥が1つでも見つかった場合、無料で代替品に交換するサービスです。
本保証の有効期間はモニタ本体の保証期間(有償により最大5年間)と同じです。
万一、”輝点”と思われるピクセル欠陥が見つかった場合は、デルテクニカルサポートにて診断を行いますのでご連絡ください。
※輝点とは?
輝点とは、液晶パネル上で永久に点灯しているピクセルです。
液晶画面の背景が黒色に対し、白・赤・青・緑・紫・水色・黄色 といった有色で常時点灯しているピクセルが輝点に該当します。
(液晶画面の背景が白色に対し、常時黒く表示されているピクセルは、輝点ではなく黒点になります。黒点は本保証の対象外となりますので、あらかじめご了承ください)
引用元:S2721QS
上記のように、Amazonで『S2721QS』を購入後3年間はメーカーの保証が付いています。
無輝点保証は、1つでもドット抜けがあった場合、保証期間内であれば代替品に無料交換となります。
Amazonの『5年事故保証プラン』をオプションで付ける事も可能
画像引用元:S2721QS
メーカーの3年保証では不安だという方は、カートに入れる時に『5年 事故保証プラン』を追加しておくと保証期間が延長されます。
セールの時期であれば『5年 事故保証プラン』も数千円安くなる場合があります。
『5年 事故保証プラン』
- 5年以内の事故であれば回数無制限で保証(水没は1回のみ保証)
- 修理依頼品はヤマト運輸のドライバーが無料で引取りい伺います
まとめと総合評価
Dellの『S2721QS』は、27インチの4K解像度を提供する高性能なモニターでありながら価格もリーズナブル。
以下の基本的な機能を備えています。
Dell S2721QS | |
画面サイズ | 27インチ(16:9) |
解像度 | 4K(3840 x 2160) |
大きさ(幅・高さ・奥行き)
(スタンドを含む) |
611.6mm x 510.1mm x 174.7mm |
パネル | IPS・非光沢(ノングレア) |
応答速度 | 4ms(GtG) |
リフレッシュレート | 60Hz |
視野角 | 178° / 178° |
画素ピッチ | 0.1554mm |
輝度 | 350cd/m2 |
コントラスト比 | 1300:1 |
最大表示色 | 10億7000万色 |
色域 | sRGB:99% |
HDCP | 2.2 |
フリッカーフリー | 有り |
ブルーライト軽減 | 有り |
HDR | 10 |
AMD FreeSync | 有り |
スピーカー | 有り(3Wx2) |
重量(スタンド含まず) | 4.7kg |
接続端子 | HDMI2.0 x 2、DisplayPort1.2 x 1、オーディオラインアウト x 1 |
VESA | 100mm x 100mm |
付属品 | 電源ケーブル、HDMIケーブル x 1 |
特にゲームをやる人にとって重要な「リフレッシュレート:60Hz」「応答速度:4ms」。
デザインをやる人にとって重要な「色域:sRGB 99%」「最大表示色:10億7000万色」。
これらのスペックが提供されている事。
もう一つの特徴として、モニタースタンドの可動域が多くて便利であるという事。
『S2721QS』のモニタースタンドはあらゆる角度に可動できるので、新しくモニターアームを買い足す必要がありません。
私は個人的にデザインも気に入っており、モニターの後ろ側のカラーがホワイトになっているので、白で統一した部屋にも合うと思います。モニタースタンドのカラーもライトグレーなので全体的に明るく洗練された印象があります。
ベゼルも薄くて(約7mm)申し分ないデザインだと思います。
もしこれよりも良いモニターを探すとしたら、かなり高価になります。
個人的に、『S2721QS』はコストパフォーマンスを最大限に引き出した商品だと思います。
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