classico cheese alfredo home made pasta

 

 

このCLASSICOという商品、トマト味の(赤)とチーズ味の(白)があります。

 

今回は、CLASSICO(白)を使ってパスタを作るのですが、

実際、開封して舐めてみると、予想していた味と少し違っていて面喰いました。

 

クラシコ(白)を開封

 

 

 

もっと塩味が効いてチーズっぽいのかと思っていたのですが、なんというか、味が薄いですね。

ほとんど無味に近いです。

チーズ風味のホワイトソースという表現がいちばん近いです。

 

裏面の成分表を見てみると、

 

Table of ingredients 成分表

 

 

 

食塩や砂糖も入っているようですが、微量なのでほとんど味がしません。

料理をする際に自分で味を付け足す必要があります。

用意したもの

  • パスタ
  • ほうれん草
  • ベーコン
  • ニンニク
  • オリーブ油
  • 醤油
  • ブラックペッパー
  • クラシコ4チーズアルフレッド

 

※分量はざっくりしか計っていないので、自分の加減でお願いします。

作り方

ほうれん草を茹でてから、適当なサイズにカットしておいてください。

 

Cut the spinach

 

 

 

ほうれん草を茹でている間に、同時進行でパスタも茹でておきましょう。

茹でる際は塩を多目に効かせておいた方がいいです。

(ちなみに私は、全粒粉パスタを使っています)

 

Boil pastas パスタをゆでる

 

 

 

ほうれん草とパスタの準備が整ったら、次にニンニクとペーコンをオリーブ油で炒めます。

 

Fry bacon and garlic ベーコンとニンニクを炒める

 

 

 

ニンニクがきつね色になるまで炒めたら、CLASSICO4チーズアルフレッドを加えます。

(スプーン(大)で3~4杯分ぐらい)

 

クラシコの白を加える

 

 

 

その後、ほうれん草を入れて、醤油を1周半くらい回しかけてから、

パスタを加えて和えます。

 

Add spinach and soy sauce ほうれん草と醤油を加える

 

 

 

皿に盛った後、ブラックペッパーをかけて完成です。

 

完成したパスタ

最後に

ポイントは、パスタを茹でる際に塩味を多めに効かせることと、

炒めるときに醤油でしっかり味付けすることです。

CLASSICO(白)自体に味はほとんど無いので、自分でしっかり味を付けることが不可欠です。

 

食べた感想は、チーズ風味と醤油が意外にも合っていて美味しかったですね。

パルメザンチーズを最後にかけても良いかもしれません。

アサリなどの魚介を使っても合うと思います。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 


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