そもそも何故これを買ったのか

ASUS memo pad ast21 を片手で持った画像

 

 

電子書籍を読むための片手で持てるサイズのタブレットが欲しくてこれを買いました。

 

電子書籍を読む人なら分かると思いますが、

スマホだと字が小さい、タブレットだと重たい、という不満を解消するタブレットが欲しくなります。

この端末は2年前に買ったのですが、

当時はこの3機種で迷っていました。

  • Nexus7(2013)
  • MeMO Pad 8(ME180)
  • ASUS MeMO Pad 8 (AST21)

 

どれも7~8インチで片手で持てるタブレットです。

(iPad miniは値段が高いので却下)

 

比較するとこんな感じです

Nexus7(2013)

メリット

・Google純正のAndroid OS(OSのアップデートが可能)
・解像度がFHD(1920×1200)
・信頼がある

デメリット

・microSDカードのスロットがない
・USBメモリーが使えるが、接続する為のアプリを買う必要があるので面倒

 

MeMO Pad 8(ME180)

メリット

・安い
・microSDカードスロットがある
・USBメモリーが使える

 

デメリット

・OSのアップデート不可
・解像度がHD(1280×800)しかない

 

ASUS MeMO Pad 8 (AST21)

メリット

・安い
・解像度がFHD(1920×1200)
・microSDカードスロットがある
・USBメモリが使える

デメリット

・OSのアップデート不可
・au契約が必要?

 

比較したポイント

電子書籍に限らず、自炊したPDFも読みたいので、

PDFデータを入れるためのSDカードスロットは必須かなと思った。

 

 

それと、大判の自炊本を読むにはFHD(1920×1080)の解像度が必要。

とは言うもののOSのアップデートができるNexusは魅力的。

 

 

ということで、最終的に「Nexus7」か「MeMO Pad Ast21」の二択になった。

OSアップデートかmicroSDカードスロットのどっちを取るかで

結局、SDカードスロットが必要と決断。

 

ASUS MeMO Pad Ast21 に決定しました

片手で持っている図(裏面)

 

 

ASUS MeMO Pad Ast21 を片手で持った画像の裏面

 

 


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ASUS MeMO Pad Ast21の詳細

白ロム版の機種を買ったのでauに契約せずに済みました。

普段は自宅のWi-fi環境で使っているのですが、

mineoのSIMを刺すと外でも使えるみたいですね。

4G/LTEにも対応しています。

 

 

auスマートパスとかいろいろau絡みのアプリもデフォルトで入ってます。(使わないけど)

 

 

ASUS MeMO Pad AST21 にデフォルトで入っているauのアプリ

 

 

サイドにはmicroSDカードスロットがあります。

 

 

ASUS MeMO Pad に付いているmicroSDカードスロット

 

 

USBメモリーを接続した図

 

 

ASUS MeMO Pad にUSBメモリーを接続

 

 

USBメモリーと接続するには変換アダプターが必要です

 

 

USBメモリーとmicroSDカードは、それぞれ最大64GBまで対応してます。

両方足すと128GBも拡張できます

私は本体の記憶容量16GBをアプリ専用にして、

大量の自炊したPDFやポッドキャストのmp3データを、microSDとUSBメモリーに入れてます。

 

 

カバーを付けたらこんな感じになります。

 

ASUS MeMO Padにカバーを付けた

 

 

ASUS MeMO Pad AST21

OS・・・Android 4.4
CPU・・・Atom Z3580 2.3GHz クアッドコア
メモリ・・・2GB
記憶容量・・・16GB
画面・・・8インチIPSパネル
解像度・・・1920×1200
GPSあり
重量・・・301g

 


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